湿血帯不快指数

ご来訪ありがとうございます、そしてメッセージもありがとうございます！
最近はなかなかWeb拍手を利用してくれる方もおらず、新作を出しても滅多に感想は来ません。時間を割いてまで執筆していると、時折〝どうせ大して見られていないのだから、浪費する必要あるのか？〟と悪魔がささやきます。しかし長編も終わらせていないし、他にも色々なネタが脳内に有るので、二次創作発表の場を畳むのはまだ早いかなと、思い留まっています。

ラジオもなかなか……最近タイミングが合わず。視聴者をサイトユーザーに絞ってしまいたいので、ちゃんと日時を決めて此方のブログでもお知らせ出来たらなあと思います。先に話題や質問を募集しても良いかもしれませんね。私はかなりお喋りで、恐らく口調も子供っぽいと思うので、万が一視聴された場合は覚悟してください…(;^ω^)

『黒白の詩』へのコメントもありがとうございます。私にとっても最後の〆は、満足のいくものでした。あの話の空気感ですが「晴れぬ空が地続きで、昔から今を繋げているイメージ」で描写しました。「どこかの昔話」の様に話しているライドウにとっては、今も忘れえぬ出来事であり、きっと花を見れば思い出すのでしょう。
続きにあたる話が、今回の新作『虚実皮肉のあわい』ですが、結構な長丁場となってしまい、まとまりに欠ける（テンポが悪い）かもしれません。ただし『黒白の詩』から引き続き〝死の匂い〟は漂わせているつもりなので、お楽しみ頂ければ幸いです。ドキドキするシーンは、ちょいちょい有ると思います。

そして〝ほっこりしたり和んだり癒されるようなお話〟ですが、少し考えてみます。思えばこれまでのクリスマスSSは、どれもこれも少し痛い（云いようのない感じ）ものが多かった気がしますね。やはり本サイトのメインはライ修羅なので、人修羅とライドウのふたりの話になりそうです。