2/19 群青様 宛て
いやはや、すっかり日が経ってしまいました……
イベント当日は有難うございました! 本当はもっとお話ししたかったですが、サークル参加だとそういう訳にもいきませんでしたね。
またゆっくり出来る機会がありましたら、その時はだらだらお喋りしましょう(∩´∀`)∩
そして本の感想まで頂けて、感無量です! しかもWeb拍手!
twitterやDMでも嬉しいのですが、やはり此処が湿血帯の本家!
サイト付のシステムからメッセージを頂けると、運営している甲斐を感じて嬉しいです。
個人サイトという文化が好きなので、細々と続けていきたい!
>「サナギ」の矢代
そうですね、更に冷淡な感じです。
それはこの矢代が「ダンテと最初に遭遇した矢代」のイメージで書かれているからです。
(つまり「ループ前の矢代」、ダンテ主SSとかで出てくる方です。)
普段書いている矢代よりも、利己的な感じです。悪魔は嫌いだけど、割り切って堂々と利用しているタイプ。だからこそセタンタ相手に酷い命令ばかりして、最終的には自責の念にかられるのですが……
それで結局トンデモな創世をしちゃったので、今の矢代がズタボロになってるんです。
(「地獄篇」「天国篇」「煉獄篇」の三部作で、その辺は書いてます。)
ダンテはそんな以前の矢代の気持ちを汲んで、改めて転生した矢代(メインの矢代)を追っていた、という経緯があります。
>獅子身中の…
この話、本当はもっと広げる予定だったのですが、入稿時間が迫っており早い段階でまとめてしまいました。
ミルメコレオって「二重人格」のメタファーらしいので、それにちなんだ展開をみせるつもりでした。(逸話に則って、蟻の卵にライオンの精子をぶっかける工程も含む予定でした……)
なんか不完全燃焼ですね、これはいつか加筆修正というか、全く違う展開として書きたい題材です。
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