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湿血帯不快指数

湿血帯のお知らせ、管理人の雑記など、じめじめ

新刊の予定
現在新作を執筆中です。
勢いのままに長編の続きを書いております、キリの良い所までは書ききってしまおうかと。
そろそろダンテ主連載も進めたいので、気を引き締めます。



そして7月のアトラスオンリーの予定ですが…
《朽ちゆく庵》のkent改めちょろぞ氏と、合同誌を出す事に決まりました。
しかも全ページ漫画です(というのも、自分が原作という形を取る為です)

30pくらいに出来たらなあ、とは思っておりますが、作画はすべてちょろぞ氏にお願いするので、私が早くネームを上げる必要があるのです。
内容は「人修羅とライドウの漫画」ですが、どれだけエログロや腐要素が入るのか、今の所は未定です。湿血帯の設定でも良いとの事でしたので、ちょろぞ氏には沢山の矢代と夜を描いて頂く事になると思います…
一応、自分の作風に合わせてちょっとだけ作画の擦り合わせもしますので、どう作用するか期待と不安が有ります。

とりあえず、このサイトを知らずとも読める様に、1冊読み切りで起承転結の有るシナリオにしたいと思っております。此処できついとボヤいていたら、どうか応援して頂けるとありがたいです。
※白昼霧の再版も、薄いですが予定しております。


以下雑記



 

父の中学時代のスケッチなのですが、自分の絵と似ているでしょうか…?
とりあえず、自分が中学の頃よりは絵心が有ると思われます。
学帽を被る時代だったので(写真もギリギリ白黒時代)自分の学帽のスケッチだそうです。
スクリーントーンを、ギターネックと汽車の一部に使用してあって、それがまだ剥がれてこない事に驚きました。
点描・カケアミなどのペンワークは、好きでやっていたらしいです。
自分はそういう細密な作業が出来ません、やはり似ていない。マイペースでルーズな所はそっくりなのですがね…


自身が中学の頃は何を書いていたか…落書きならちょくちょく描いておりましたが、どちらかというと詩の様なものばかり書いていた気が。
文章を読むのが苦手なので、リズムが良く単語も美味しい詩の世界が魅力的でした。
そうです、私は「小説」が書けないのです。

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