11/14 22:05 こりん様宛、つづきよりどうぞ↓
>ホームページ等の文章やデザインを
奇遇ですね、私もまさにその辺りを職場でやっております。
しかしHP作成の知識(CSSなど)が皆無に等しいので、この同人サイトで培ったなけなしの知識で、なんとか手がけている状態です。しかし職場の方ではWordPressを使わざるを得ないので、勝手が違いこれまた厄介です…
しかしフォトショップは前の職場で覚えたので、同人誌の装丁デザインの際に凄く役立ってます。そう考えると、仕事が趣味に活かせる事も多いのだなあと改めて思います。
>現在10年
その勤続年数は素晴らしいですね、私は結局新卒で入った所を一年しないうちに辞めてしまいましたから……
しかし趣味に時間が割けないのなら働く気力も失せそうなので、周囲に「もっと働け」と言われても、自由時間の割合が多い人生が良いです…(自由時間に家事が含まれてはおりますが)
>誤字とか致命的なミスを
このサイトで私がめっちゃやってます。
最近はともかく、更新頻度が半端じゃなかった頃なんかは…推敲の時間すら惜しくて、完成⇒即座にUPしてましたので、酷いものです。
なのでたまに過去作を読み直すと、その度に「あー此処直さなきゃなあ」というミスが発見されるのですが、手直しする億劫さというのが邪魔をします(単なる怠惰)
とりあえず徒花に関しては文庫版の為に全文手直ししますので、その際にミスも修正されるでしょう!(他人事みたいに云う)
頒布してある程度したら、修正版の全公開をしても良いし…
まあとりあえず、稚拙な文章をそのままにしておいて恥ずかしくないのかというと、恥ずかしいですが面倒の方が勝るといった具合です。ヒドイ(^ ^;)
>キャラそのものが好きなので
分かります、私もどちらかといえばそのタイプです。キャラクター性によりけり、となる為「作家によっては、普段と逆CPでも読む」という感じでしょうか…
興味関心の有るキャラの一挙一動が嬉しいので、相手は様々で構わないし、恋愛要素の有無は気にしません。キャラのアクの強さを引き出してくれる相手が嬉しいな、とは思います。
>勾玉を飲んで
どうでしょうか…マガタマというのは「適性が有る」という事が、公式の小説(富士見ミステリー文庫のアンソロジー)で書かれていました。
一応昔からそのつもりで書いては居たので、長編の閣下(悪魔勢)が、矢代にしつこくマガタマを呑ませて人修羅とさせる理由はまさに「適性が有るから」だけなのです。
それを繰り返すうちに他の縁や理由が出来ていった可能性、なんかは想像しますが、基本的に人修羅(主人公)は「人間の頃は平凡な高校生」であった設定にしておきたいのです。
特別性は「適性が有った」ただこれだけなのです。彼はライドウの様に訓練していたワケでもない、常に悪魔が視える素質が有ったワケでも無い。非戦闘員が悪魔になって戦いを強いられる、其処にドラマが有る気がして、そう書きたがりますね(あくまでも自分は)
そういう念頭が有り……
ライドウ・雷堂がマガタマの適性有ったらズルい気がしてしまうので、私の作品では恐らくマガタマで半魔になるライドウ・雷堂は出てこないですね。
適性を羨む夜が書きたいというのも有ります。人間という器には限度がある事を、夜は歯痒く感じているのです。
明は其処まで力を求めた事が無いので、案外破滅しないタイプです。強すぎるものは薬も毒も大差ないですもんね。
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