こりん様宛(一括にてお返事)>つづきより
さっそくエンノウの完全版を読んで頂けた様で、ありがたやです。
随分とキナ臭い展開ですが、そうそう難しい事にはならないので肩の力を抜いて読んで頂ければと思います(何せ次回は、人修羅が自業自得感凄いので)
私もメガテンに限らず、悪魔・天使の類には疎いです(妖怪の方がまだ知っているかな?と思います)
特にややこしいのが“○○と同一とされる”系ですね。悪魔も天使も上級になると多い気がします。
これをどう受け取るかによって話の作り方が変わってくる為、メガテン二次創作されている方は悩みどころでしょう(シリーズによっても、やや解釈違う雰囲気がありますし…)
『アカラナの端』も読んで頂けたそうで、修羅ライなのにありがとうございます。
とはいえこのサイトに来る方はリバもOKな方が多い様子ですから、納得もあります。それと私の書き方が毎度曖昧なものですから、正直反転してもそうそう違和感は無いと自覚しております。
どうやら私は品行方正なライドウ(雷堂)を書くと、今回のちょろぞ氏のライドウや、拙宅の明の様になるらしいです。この二名は、性質もまた少々違いますが…(ちょろぞ氏のライドウの方が、基本的には堂々としてます)
こりん様は新聞をよく読まれているのですね、自分は昔から活字が沢山あるものがニガテで…恥ずかしながら、よほど気になったニュースで無い限り読む事は無かったのです。
ただSNSなどで時折流れてくる「このコラム・投書が良かったよ」という記事を見ますと、なかなか文章が流麗なのですね。若い方にも勿論居るのですが、やはりご高齢の方は文章が総じて上品です、そして簡潔。良いなあと思うのですが、なかなか難しいです。
「短くてオチもないが雰囲気の良い作品」を書かれる方は、そこそこいらっしゃる気がします。
先にも書いた通り、短く簡潔にまとめる能力が低い為に、自分当てはまりませんが…
逆にオチは非常に気にする為、絶対用意してあるくらいです。このバランスが作品の執筆速度と更新頻度にも関わるのでしょうが、近年は調整出来ていないですね。
たったワンシーンでも人は心躍らせると分かっているのですが、そういう“部分抽出”したものが書けないのです。前後も無いと脳に展開出来なくて…で、どうせ前後も考えたのなら書いてしまおう、となるワケです。だからだらだらと長くなる…
最後に、凪ちゃん褒めて頂いて嬉しいです。
立場的にどうしても「噛ませ犬・横恋慕」ポジションなのですが、読んでいて可愛いなあと思えるキャラにしたいと常に思って書いているので、そういった意見を頂けると安堵します。
これは雷堂(明)も同様で、サイトとしてはライ修羅がメインではありますが…他のキャラが棒にならないように、彼等のストーリーも踏まえた上で作品をイメージしたいです。
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