「ルイライ最高でした…」の方宛
早速のご感想ありがとうございます(∩´∀`)∩
ルイライになると、夜は結構ワガママですよね…
矢代相手だと「傍若無人だがルール(契約)を用いている」事が多いのです(それ自体ジャイアニズム溢れるものですが)
対してルイ相手だと、互いの決め事や確信も無いままに要求をぶつけるシーンが多い。
今回のSS『懺悔は一種の惚気なり』作中の「読ませぬ為に哂っているとでも思ったのか!」という夜の台詞。これは突き詰めると「察しろ」という意味になりますから、なかなか無茶ってもんです。しかも自身への理解に関する要求なので、結構な甘えっぷりです。
「葛葉の事も、依頼の不満も徒労も、なんだったらサマナーとしての理想だって打ち明けたろう」
これ自分で云っておきながら、直前までは自覚有ったと思えませんね。
この時になって、気付きながら呟いている気がします。
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