湿血帯不快指数

実はなかなかお返事が無かったので「もしかして粗相をしてしまったか、書評ちっくな感想が偉そうだったろうか、そもそも返事が来る前提では無いし…」等と、一週間くらいグルグルしてました。自分も筆不精なくせに、勝手ですね(;^ω^)

業務的メールなら、そうそう間が空いても気にしないのですが（〆切の無い件）
感想文だった為、妙にドキドキしていたみたいです。

そして何やら、また頂けるみたいで……わくわく
とても楽しみにしてます(∩´∀｀)∩
しの様の二次創作活動の息抜きになれば、幸いです。


そういえば、初めて読んだBL漫画がセフィクラでした…………_(:3 」∠)_
当時彼等が劇中で、何ヤってるのかよく分からず（友人から借りたジュニアという雑誌だった筈）
何かヤバい事はしているのだろうけど、男性同士で何が起こっているんだ？　と。男女はともかく男男の知識は皆無に等しかったので、困惑してました。
ゲーム二次が多かったので、チラっと弟にも見せたのですが……やはり大ショックだったみたいで。父に「お父さん、お姉ちゃんがエロ本持ってる！」などと、要らん報告をしでかしました。
まあ、その父から「掘られる」の意味は教わったのですが…（どういう家族だ）
しかし、見せたショックで弟がBLフォビアにならなくて良かったです。数年後には私とは逆CPを書いてましたから…（どういう家族part２）

でも、今なら分かるんですよね……あいつの推してた通り「ちょっと華奢でも強気で高慢な攻…が、体格良くてもヘタレで一途…な受（ノンケだけど攻になら許してしまう）　にだけ、ツンツンしながらも甘えてる」という構図の、美味しさも！

攻が攻撃的でありながらも、その実甘えている。これはあの日の弟から改めて学ばされました。（当時私はちょっとした小説も書けなくて、弟の書いたCP小説にビビらされたものです。学校で使ってた原稿用紙に書いてあって、今思うと……）