9/24 こりん様 宛て
早速読んで頂けたみたいで、いつも有難うございます(∩´∀`)∩
そうなんですよね、プライベッターの方が読み易いです。拍手返事のテキスト体裁も、いじれる所はいじってしまわないと……昔は本当におまけ程度にしか考えていなかったので、デフォルトままの部分が非常に多いです。
牛女の浅はかさですが、夜は既に察していたからこそ適当にあしらっていたんでしょうね。説明してやろうって所で、牛女にちゃんと訊く姿勢が有れば、また少し違ったかもしれませんが…(夜も、そこで騙すタイプではない。一応選択肢は相手に与え、その上で選ばせる。ただ、誘導っぽい事はするかも。)
牛女も終始あの態度ですから……きっと説明しようにも聴かないであろう事を、夜は予測していたと思います。己を軽んじてる相手には、因果応報の様な仕打ちを狙う奴です。
クダンと牛女、両者ともいじらしい態度だった場合、夜はどうしたろうか……なども考えましたが、それなら牛女が依頼に来ないんですよね。
夜の性格だからあの結末ですが、これが例えば「機関からの勅命」であった場合、明もそうするほか無いのかも。ただ巧く機転が利けば、牛女をただの牛にしてしまう事は避ける。
そういう情の入れ方や抜け駆けは、業斗が傍に居ると非常にやりづらそうですが…
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