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湿血帯不快指数

湿血帯のお知らせ、管理人の雑記など、じめじめ

9/6までのブログ拍手返事
>こりん様(9/6 21:53 までのコメントに対するお返事、一括)
暫くお返事出来ず申し訳無かったです、無事に6日を乗り越えたのでお返事させて頂きますね。
改めて記事にして報告予定ですが、居合の昇段審査は合格できました。
落ちる事は滅多にないそうですが、周囲の目がしっかり観察してきますので、段位に見合っていると認めて頂ける様に技を磨きたいです。

功刀さんの心療系の本、検索で引っ掛かって目にした憶えはあります。確かに功刀はそう多くない苗字だと思います、山梨県に比較的多かった様な…
苗字《功刀》に関して
という事で調べました、お時間があればどうぞ!
鋭い感じの苗字が良いな、と考えて字面だけで「功刀」という人修羅にしました。とか言っていたら矢代という名前も苗字みたいで、改めて見ると苗字+苗字なフルネームになっていて笑いました…イマサラダネ(^O^)

明さんをお気に召して頂いている様で、何よりです。
彼の不安定な精神を体現させるべく、不眠の要素を与えました。強いライドウ(雷堂)ばかりでは無いだろうという考えの下にキャラクターを作っているので、責務を頑張ってはいるものの、やらずに済む立場ならやりたくない、というニュアンスで。
夜と明は対極の存在にしている為、明はとても書き易いです(後出しなだけあって、夜の反対をまず考えれば良い)

明の方が、普段の振る舞いは日本男児らしさが有りますね。ただそれは責任感と、居場所を失う事への恐怖心が奮い立たせている、そんな状態です。では見返りが得られているのかというと、何とも言えぬ所です。
それなりの部屋も地位も与えられているのに、常に空虚さを感じている。
優しい養父母が昔居た頃も、何処か余所余所しく接してしまっていたのは己で。
何故かというと浅い論ですが、明は幼少の頃から「此処に本当の身内は居ない、此処は本当の家では無い」と考え込む癖がついている。どんなに優しくされても、力を要求されても『自分である必要は無かったのではないか』と考えてしまう。
本当を求めた結果、それが見える気配も無いので。だからどこか諦観めいて生きていたんですね。

世界が虚像なのか自身が虚像なのか、境界線があやふやになってきている。だから夢も現も曖昧(それが妄想癖の根幹)
そういった現実味の無さが時折、明に思い切った事をさせるのです。夢の中だから何をしても平気、くらいの無意識の感覚です。
上記の理由から、睡眠導入が出来ない。自分でスイッチの切り替えが出来ないんですね。夢から任意で離脱(夢⇒現)する事が難しいと思いますが、明にとってはその逆(現⇒夢)も難しいのです。

色々と憶測を述べましたが、私に不眠の気は全くありません!
私はどちらかというと夜タイプで、不眠不休で好きな事をひたすら続けたいタイプです。隙間の時間に仮眠を取る事が可能です。
……これもあまり良いとは言えないのですが。
気持ちを吐露する事で安眠のまじないになるのなら、こりん様の好きなタイミングでコメントを寄せて頂いて結構ですからね。眠れない人というのは多分、身体が先に疲弊してそれなのに意識のシャットダウンが出来ない、これが辛いでしょうから。

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