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湿血帯不快指数

湿血帯のお知らせ、管理人の雑記など、じめじめ

合格しました
先日の記事でお話した居合の昇段審査ですが合格を頂きまして、無事に昇段致しました。

思ったよりテンション高くないですね、どなたかタンバリンをお願いします(タイムリーDQ8ネタ)
もっと巧くやれたろうに、という少しの後悔。それと跳び級(段)が貰えなかったので、まだ色々足りないのだと痛感した次第です(跳び級自体、年に全国で2~3人程度らしいのですが。)いきなり跳び狙うなんて強欲でしょうか。
ミスはしなかったのですが「堂々と」というよりは緊張で強張っていた可能性が有りますね…
とりあえず審査会の流れは分かったので、来年に向けて精進していきたいです。

それにしても長かった……朝から夕方までほぼぶっ続けとは…しかも審査以外の項目が多い!頼む~他項目は任意参加にしてくれえ( ,,Ծ ‸ Ծ )
袴の下にタオルを半折×3枚巻いているので、長時間はキツイです!しかしそうやってアンコを入れておかないと帯刀の際すぐ緩んでしまい、鞘が落とし差し(垂直)になってしまうので…
だから個人的にはライドウのベルトが羨ましいです、軍刀を差す様なあの腰ベルト。あれなら袴をいちいち着用せずとも、すぐに家で練習が出来るのに。

刀キャリーバッグの名前プレートに、名前を丸出しにするのも気が引けるので、少し飾った。
勾玉・タッセルの飾りは自作で。
プレートには「夢二の一筆箋」を適当なサイズにカットして差込んだ。


現在の流派ではようやく初段なので、まだまだ若造なのですが。3年前くらいに別流派で数ヵ月だけやっていたので、きっかけ自体は昔に有ります。
徒花で刀を振るうシーン(特にライドウvs雷堂)が多かったので、自分が日本刀を扱えたら執筆のイメージがし易いだろうと思い入門しました。それと個人的にマッチョになりたいので、局所的に筋肉を使う武道がやりたかった(だが病弱)

引越&転職で前流派は数ヵ月で辞めてしまい⇒数年越しで、今年春に別流派で改めて入門⇒ようやく初段。
という流れでした、ようやく第一歩です…長かった。

ライドウはどの流派の型が似合うか…雷堂は同じ流派なのか違う流派なのか…など、動きの癖を妄想するのがとても楽しいです。臨場感というか、雰囲気の有る殺陣描写が書ける様に、こちらも精進していきたいです。

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