忍者ブログ

湿血帯不快指数

湿血帯のお知らせ、管理人の雑記など、じめじめ

『烏の印 -留メ拍子-』──徒花〈改稿版〉5話
徒花10ヵ月ぶりの更新……これはまずい。
「つづきを読む」からネタバレ有りの詳細要素、それと改稿を終えての感想。
※この記事にリンク先から来た場合、最初から全文表示になっていると思います。

《pixiv》徒花5話

あらすじ
平行世界のヤタガラスに捕らわれた人修羅。雷堂は人修羅を世話するものの、欲望と不安のせめぎ合いから手段を誤りすれ違う。
一方で人修羅奪還の為、機関本部に攻め入るライドウ。〝人修羅はあくまでも餌〟であり、ヤタガラスの目的が〝葛葉雷堂の力量を再確認する〟事にあると、双方察しながらも決闘を始める。



──詳細要素(ネタバレ有)──

雷修羅(一瞬だけ舐める)
ライ修羅(人修羅に自らの一部を移植させる)

他、切断有り



改稿を終えての感想
戦闘シーンが終わらないの一言に尽きる。
こういう部分はキャラに任せるのですが、ちょっと離れてもまた戦う、武器が折れてもまだ戦う、いつまで戦うつもりだあんたら。
しかもCPと直接的には関係無いパートなので、此処に労力割いている現状のジレンマ。徒花を読んでいる方々の、はたして何割が其処も読んでくれるのか、それともすっ飛ばすのか……というかこの更新の遅さについてきてくれる人が、どれだけ居るのか……

本当は背景やらの設定資料(機関構造や武器のあれこれ、仲魔のスキル)も一緒に上げたいのですが、同時に書き上げる気力が今は無いです。
雷堂に関しては、連載当時よりも明確になったところが多いので、いつかは書きたい(描きたい)のですが、ちょっと疲れてます。

拍手[5回]

PR

コメント

コメントを書く