久々の長編更新です。
またもや繋ぎの様なパートですから、ライドウと人修羅は出てきません(ヒドイ)
これまで殆ど書いてこなかった氷川氏を書きましたので、新鮮でした。人物像はある程度固まっていたのですが、今回それが少し硬度を増した感じになりました。
氷川氏よりも祐子先生の方がファナティックな気がするので、その様に描写しがちです。
「世界をリセットする理由」が両者で結構違っている事は、ゲーム中で何となく伝わって来た事と思います。氷川氏はそれに気付いていても、先生を巫女として利用出来れば良いので「目を瞑っていた」もしくは「都合が良い」として追及しなかったのだろうと、そんな認識で今作を書きました。
ただ互いに、真に自身の思想に沿ってくれたのであればそれはそれで、どれほど好かったろうと想像します。同じ方向を向いているようで動きや視線が違う、その気持ち悪さや摩擦が両者の一体化を防いだ気がして。彼と彼女はどこかやるせない関係の様な、そんな私の空想です。
スマホ用サイトは……ちまちまいじってます(ヽ´ω`)
記念誌出す頃には公開したいなあと、希望的観測……
またもや繋ぎの様なパートですから、ライドウと人修羅は出てきません(ヒドイ)
これまで殆ど書いてこなかった氷川氏を書きましたので、新鮮でした。人物像はある程度固まっていたのですが、今回それが少し硬度を増した感じになりました。
氷川氏よりも祐子先生の方がファナティックな気がするので、その様に描写しがちです。
「世界をリセットする理由」が両者で結構違っている事は、ゲーム中で何となく伝わって来た事と思います。氷川氏はそれに気付いていても、先生を巫女として利用出来れば良いので「目を瞑っていた」もしくは「都合が良い」として追及しなかったのだろうと、そんな認識で今作を書きました。
ただ互いに、真に自身の思想に沿ってくれたのであればそれはそれで、どれほど好かったろうと想像します。同じ方向を向いているようで動きや視線が違う、その気持ち悪さや摩擦が両者の一体化を防いだ気がして。彼と彼女はどこかやるせない関係の様な、そんな私の空想です。
スマホ用サイトは……ちまちまいじってます(ヽ´ω`)
記念誌出す頃には公開したいなあと、希望的観測……
今回の新作でも軽く触れた「手のひらの東京タワー」は松任谷由美(敬称略)の曲です。
最近ユーミンの曲をよく聴いています。気に入ってリピートするのは、ほぼ自分が生まれる以前のものです。ラブソングと敬遠せずに聴くと、なかなか良い音や歌詞揃いです。
特に歌詞、難しい言葉も使わず瑞々しい情景描写がされており、感嘆します。
実は小学生の頃「雨の街を」という曲からインスピレーションを受け、4話構成の小説を書いたのですが、純粋なオリジナルはそれが最初な気がします。どんな内容だったかというと、障碍者と介助員(に見せかけた研究員)の話だったと思いましたが、ジャンルとしては何だったのやら……
「オリジナルは書かないのですか?」と以前メッセージを頂きました、興味を持って頂けるのは大変有難いです。普段二次創作しか考えないのと、作家を志望している訳でも無いのでそれこそオリジナルを真剣に考えたりもしないのですが。
それでも時折、キャラの顔も浮かばないままストーリーだけ妄想するなど、そういった事はしています。
テーマと展開を考えるのが好きで、精神性、感情劇をまず考えるのですね。つまり、キャラの顔や名前なんかは最後に作る事になるのです。私はどうやら中身が大好きみたいです、それこそ思念体だけで話を考えても良いくらいです。
最近ユーミンの曲をよく聴いています。気に入ってリピートするのは、ほぼ自分が生まれる以前のものです。ラブソングと敬遠せずに聴くと、なかなか良い音や歌詞揃いです。
特に歌詞、難しい言葉も使わず瑞々しい情景描写がされており、感嘆します。
実は小学生の頃「雨の街を」という曲からインスピレーションを受け、4話構成の小説を書いたのですが、純粋なオリジナルはそれが最初な気がします。どんな内容だったかというと、障碍者と介助員(に見せかけた研究員)の話だったと思いましたが、ジャンルとしては何だったのやら……
「オリジナルは書かないのですか?」と以前メッセージを頂きました、興味を持って頂けるのは大変有難いです。普段二次創作しか考えないのと、作家を志望している訳でも無いのでそれこそオリジナルを真剣に考えたりもしないのですが。
それでも時折、キャラの顔も浮かばないままストーリーだけ妄想するなど、そういった事はしています。
テーマと展開を考えるのが好きで、精神性、感情劇をまず考えるのですね。つまり、キャラの顔や名前なんかは最後に作る事になるのです。私はどうやら中身が大好きみたいです、それこそ思念体だけで話を考えても良いくらいです。
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