《pixiv》故意文
《pixiv》とってこい
今気付いたのですが、これどちらも犬の話ですね。
動物と縁が無さ過ぎる為、それを素としたキャラクターを書くのが苦手であります。人間書くのが得意かというと、そういう訳では無い。〈どうぶつとわたし〉に関しては追記で……(二次創作あまり関係無いですが)
故意文(2013年)
合体時の「悪魔の手紙」に関し妄想した結果、生まれた話だった様な……それと〝幻獣妖怪などの犬は、視覚も犬のそれなのか〟と疑問を抱いた時期が重なった。しかし余談にも書いた通り、私はドアマース初出のノベライズを読んでおりません! 真4の雑魚としては狩ったけど、使役した記憶は無い。
ちなみに公式ノベライズ読めない理由は、怖いから。公式ノベライズといえど派生作品なので、気楽に読んでも良いのでは?と思われそうですが、文章により解像度を上げられるとまた別の怖さが有る。媒体が漫画のマレビトは、びびりながらもなんとか読めた。
普段から捏造だらけの二次創作書いてるので、気にも留めない様に見えるかもしれませんが、それは「原作ゲーム以外を見ない様にしてるから」書いてこられた訳で、そういうコントロールをしなければ作品公開やらイベント参加も無理だったと思います。だから「自分の書いたものを許してくれている(様子がある)」人としか交流できないという。
こんな二次書きながら、自分から積極的に交流しようとは思えない、怖過ぎる。
とってこい(2010年)
「タム・リンが時折入る事のあった管」の存在を考え、そこから書いた記憶。この管は紺野にとって御守りに等しい遺品だが、功刀の為に文字通り〝断ち切った〟話。なんでもなく短編枠に置いてましたが、結構重要な分水嶺と今なら思う。
紺野がライドウを目指したのは9割リンの為であり、襲名と同時に彼を消してしまったからこそ呪いの様に残留している。ライドウを自分にとって、意味の有るものにしなくてはならないから。
それにしたって功刀も意地で謝らない辺り、よほどキレていたかどうなのか。
〈ここから雑記〉
動物の事は、よく知らない。映像ではそこそこ目にするし、動物園にも行った事は有るし、猫なら野良もたまに見かける……しかしインプットが少ない為、何見ても「あー動物だ~」という第一感想になる。つまり種類の判別が出来ない、そこまで一瞬では結びつかないという感じ。
これまで細切れに話した(書いた)事もあるが、死体を埋める事だけは何度かしてきた(学校で飼育されてた小動物など)率先して埋葬したがる子は居なかった、あんなに可愛がっていたのにどうして埋められないのかと、当時疑問だった。別れの機会を拒絶してまでも現実を受け入れられないという事か。最後にせめて一目とはならないのか……しかし相手も実際死体ではあるので、それが既に耐え難いのかもしれない。だからこそ普段、動物と戯れず淡々と小屋清掃だけやってた自分こそ、情が湧かず無心で埋葬出来たのかもしれない。
埋葬場所の反対側が焼却炉で、小3頃まではぎりぎり使用されていた為「小型動物なら火葬できないんですか」と訊いたが「骨以外を綺麗に焼くには、結構な火力と時間が必要だよ」といった旨を返された記憶が有る。
埋葬用には花壇の花を貰って良いとされたので、それは他の子に頼んだ。しかし今にして思えば、死体と触れ合うのはもう少し慎重にやるべきだった。私と動物の太い縁は、墓穴。
動物の事は、よく知らない。映像ではそこそこ目にするし、動物園にも行った事は有るし、猫なら野良もたまに見かける……しかしインプットが少ない為、何見ても「あー動物だ~」という第一感想になる。つまり種類の判別が出来ない、そこまで一瞬では結びつかないという感じ。
これまで細切れに話した(書いた)事もあるが、死体を埋める事だけは何度かしてきた(学校で飼育されてた小動物など)率先して埋葬したがる子は居なかった、あんなに可愛がっていたのにどうして埋められないのかと、当時疑問だった。別れの機会を拒絶してまでも現実を受け入れられないという事か。最後にせめて一目とはならないのか……しかし相手も実際死体ではあるので、それが既に耐え難いのかもしれない。だからこそ普段、動物と戯れず淡々と小屋清掃だけやってた自分こそ、情が湧かず無心で埋葬出来たのかもしれない。
埋葬場所の反対側が焼却炉で、小3頃まではぎりぎり使用されていた為「小型動物なら火葬できないんですか」と訊いたが「骨以外を綺麗に焼くには、結構な火力と時間が必要だよ」といった旨を返された記憶が有る。
埋葬用には花壇の花を貰って良いとされたので、それは他の子に頼んだ。しかし今にして思えば、死体と触れ合うのはもう少し慎重にやるべきだった。私と動物の太い縁は、墓穴。
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