23:29 に拍手くださった方宛て
お返事をしないまま、かれこれ一週間以上経過してしまいました。申し訳ありません。
大抵は頂いた日に即時確認出来ており、心の中で「ヤッター」と万歳している能天気さですが。
いざ張り切ってお返事しようとイメージを膨らませては、脳内で「いや、あまり重く返したら困らてしまわないだろうか」と悶々としていたり…
「今書いている作品を更新したら、その時にお返事しよう!」とハードルにしてみたら、飛び越えずだらだら日々を過ごしてしまったり…しょうもない人間であります。
話は本題に移ります、私も御統は思い入れが強いです。
初めての「全年齢対象・CP無し」短篇集でした。そしてこれが後々の創作スタイルを固めたんじゃないかと思っています。
「ゲッシュ」と「ヴィマーナ」の話は、同じく私もお気に入りです。
ゲッシュは短篇集を作る妄想をし始めた頃から、薄ぼんやりとイメージがありました。少女漫画のような甘酸っぱいノスタルジーと、オカルトホラーの光景。雑誌でいうと《ネムキ》辺りで見かけそうな、そんな雰囲気を意識しました。
ヴィマーナは…改めて目を通しましたが、自分にしては珍しくギャグですね。恐らく「どうやったら人修羅を振り回せるか」とか、そんな事ばかり考えていたのでシヴァが自己中になっています。あんなキャラにしてスマヌ…と一瞬謝罪したものの、あの国の神様ほぼ自己中でしたね(そこが好いのです)
まだまだ棄てていないマガタマは有るので、いつかの続編の為に練っておかねば……
その時に、まだ此処のファンでいてくれたら嬉しいです。
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