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湿血帯不快指数

湿血帯のお知らせ、管理人の雑記など、じめじめ

ブログ拍手コメント(8/1~8/12)への返信
昨今の匿名メッセージは、なにかと外部サービス上でのやり取りになりがちで。
そういう流れもあり、ブログやweb拍手にメッセージが入っているとホーム感覚が強く、もはやノスタルジーです。個人的には個人サイトひとつで済んでいた時代が、性に合っておりました(今はSNSで宣伝しないと、まずひとっこひとり来ないです。)
続きは「返事本文を読む」から▼

8/1「いつも楽しく~」ご返信

前編の改稿労力が勿体ないので、後編も必ず掲載するとは思うのですが……改稿はひとつに掛かる時間が長いせいか、通常連載中より更新スパンも長くなってますね。皆さんが前編を憶えているうちに、なんとか掲載したいところ。その際にも、是非お楽しみ頂ければ幸いです!

8/12「待ってました。」ご返信

痛苦しさに定評の有る作品は、前評判でそれを知っていても読みたくなる欲求が存在したりして、人間の〝怖いもの見たさ〟みたいな欲求って、何が根柢に有るんでしょうね。(または何の根底なのか)
私も古典芸能は詳しくないので、あれは雰囲気で読んで頂ければと思います。ただ軽く調べるだけでも、内容の娯楽性(王道)は今も同じ、脈々と続いているものと実感します。観る側になった事は無いのですが、古典芸能で使用される楽器の演奏は、数年間やってました。なので音だけなら馴染みがあるかも……
同じ演目(題目)も人を通せば色々な形になる、それは二次創作にもよく表れているなと感じます。人は少なからず〝演じる〟部分が、日々の中に有ると思っていて。自分の心をそのままにしても、逆に裏腹にしても、どちらも演技を被せる事は有る。
演技というのは思う様に生きる為の主張・防衛回避、ただしこれを意識し過ぎて無理が生じればガワは溶けるし。本心で納得いかぬまま目的の為だけに演じ続ければ、いつか本心を出せなくなる。
夜はどちらかといえば後者で、目的の為に被り続けた仮面や役が、そのまま自己に謄写されている状態です。帳本編以降は、そういったものが少し剥がれて身軽になったのかなと思います。

創作系の個人サイトはこういう感じ!といおうにも、サンプルが少ないネット世界になってしまったものです……

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