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湿血帯不快指数

湿血帯のお知らせ、管理人の雑記など、じめじめ

検査結果
Twitterをご覧の方は既に存じ上げている事と思われますが、先月から検査続きで殆ど作業せずに過ごし、2日前に内視鏡検査を受けました。連日の採血から、ここにきて点滴、もう暫く針は勘弁。

一応「大腸には異常無し」と結果が出たものの、これを受けるに至った理由が〝おおよそ200以上から陽性判定とされる便潜血の数値が1,000以上あったから〟であり、個人的にはやや不安が残る結末となりました。
潜血1,000以上では「早期大腸がん3.6%、進行大腸がん10.9%、ポリープ38.4%、その他3.6%、異常なし43.4%」という医療記事の情報を参考にすれば、その43.4%に滑り込めたという事か? 喜ぶべきでしょうが、どこか腑に落ちないというか。2週にかけて1,000が4回中2回出ている事と、ここ10年近く軽い腸炎を定期的に起こしている事など、いくつか頭に引っ掛かったままです。

結構な実績の専門病院にかかりましたが、それでも可能性としては「今現在は発症していない」だとか「内視鏡で捉えられない範囲に異常が有る」など、いくらでも考えることは出来るので、数年後にもう一度検査を受けようと思っています。
次回は3D-CTの検査にして、カメラでは確認出来ない範囲もチェックしたい所存(他臓器との位置関係も分かるらしい)
しかしどうかな、面倒くさがり滅多に病院へ行かない自分の事なので、このまま10年くらい放置する予感もします……

それにしても、今回使用された鎮静剤の効きの良さに驚愕。点滴から注入された途端、視界がどろりとし始めて流石にびびってしまいました(そしてすぐに寝落ち、気付いた頃には全て終了しており、ベッドごと廊下を移動していた。)
むかし血管造影を受けた際には、鎮静剤がほぼ効かず覚醒状態で行なわれたというのに。使用しているものが全く別物なんでしょうか。

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