"雑記"カテゴリーの記事一覧
-
「閃輝暗点」という症状に悩まされています。
視界の中央に虹色の煌めく環が連なり、ぐるぐると回転するんです。
文字も読めないし、遠距離ならともかく近距離が歪んでまともに捉えられません。
視界不良が鎮まってくると、今度は激しい(というより重い)頭痛と眩暈がくるので、横になる他ありません…
これまで年に2回程度でしたが、昨晩の症状をまだ引き摺っている気がして…頭がズキズキする。あまり良い予感がしません、今後頻発されては困る。
芥川龍之介の『歯車』で記述される頭痛の描写が、どうやら閃輝暗点らしいのですが…『歯車』を読んだ事が無い親彦でした、完。
✿✿✿
話変わって、居合刀としての赤口葛葉を作りたいが為に、現代鍔工の職人さんに依頼して「あの鍔」を作成してもらう打ち合わせをしています。
勿論個人で愉しむ為の依頼なので、二次販売の様な事は致しません。(あくまでも居合に使う"道具”としてオーダーするので)
鍔が完成したら、その鍔を刀剣工房に持ち込みして、一刀に仕上げて頂く…という手筈です。
出来るだけ柄巻きの色なんかも近くしたいので、吟味します。
しかし鍔のオーダーにあたり確認すると、媒体によって赤口葛葉の鍔に対する刀身の上下(中茎の向き)が違うんですよね…
相手に図柄を見せつける、という意味合いなら小説(死人驛使)・フィギュア(メガハウス製)の向きでも納得できますが。
基本的には「剣士から見た際、図柄が正しく見える」のが前提と思うので…実際の刀として扱う場合は、漫画(コドクノマレビト)に合わせるのが良いかなあ……と、検討中です。
一応「らしさ」としてはどちらか?という事を職人さんにも伺ってみようとは思います…
※実は図柄だけ最初に見せた際、既に「図に対して刃が上(マレビト側)」で勧めてこられており……とりあえず原作遵守という意図を含めた場合は、どっちもアリか?という事を訊ねようという訳です。
✿✿✿
メガハウス製ライドウフィギュアといえば…塗装前の発表時点では、購入しようか迷ってました。しかし完成品を見ると、塗装云々ではなく…造型の手直しがされている?表情が変わってしまっていたのです。
私は作製段階の表情の方が好きだったので…これは好みの問題でしか無いとは思いますが。
こちらのブログ様の写真が、分かり易いです↓
発表時
完成品
不敵な笑みが好きだったので…金子さんの描くライドウって、割とそういう表情をしているじゃないですか。なので無表情以外のライドウ造型が出た事が嬉しかったのですが…
完成版、口元のモールドも口角上がってないですよね。「塗りでそう見える」とかではなく…手直し入ってますよねこれは。
なんて、今更ですが無念を吐露しました。完成版も勿論素敵ですが、好みな方を先に観て期待してしまっていたので…
-
先日の記事でお話した居合の昇段審査ですが合格を頂きまして、無事に昇段致しました。
思ったよりテンション高くないですね、どなたかタンバリンをお願いします(タイムリーDQ8ネタ)
もっと巧くやれたろうに、という少しの後悔。それと跳び級(段)が貰えなかったので、まだ色々足りないのだと痛感した次第です(跳び級自体、年に全国で2~3人程度らしいのですが。)いきなり跳び狙うなんて強欲でしょうか。
ミスはしなかったのですが「堂々と」というよりは緊張で強張っていた可能性が有りますね…
とりあえず審査会の流れは分かったので、来年に向けて精進していきたいです。
それにしても長かった……朝から夕方までほぼぶっ続けとは…しかも審査以外の項目が多い!頼む~他項目は任意参加にしてくれえ( ,,Ծ ‸ Ծ )
袴の下にタオルを半折×3枚巻いているので、長時間はキツイです!しかしそうやってアンコを入れておかないと帯刀の際すぐ緩んでしまい、鞘が落とし差し(垂直)になってしまうので…
だから個人的にはライドウのベルトが羨ましいです、軍刀を差す様なあの腰ベルト。あれなら袴をいちいち着用せずとも、すぐに家で練習が出来るのに。
刀キャリーバッグの名前プレートに、名前を丸出しにするのも気が引けるので、少し飾った。
勾玉・タッセルの飾りは自作で。
プレートには「夢二の一筆箋」を適当なサイズにカットして差込んだ。
現在の流派ではようやく初段なので、まだまだ若造なのですが。3年前くらいに別流派で数ヵ月だけやっていたので、きっかけ自体は昔に有ります。
徒花で刀を振るうシーン(特にライドウvs雷堂)が多かったので、自分が日本刀を扱えたら執筆のイメージがし易いだろうと思い入門しました。それと個人的にマッチョになりたいので、局所的に筋肉を使う武道がやりたかった(だが病弱)
引越&転職で前流派は数ヵ月で辞めてしまい⇒数年越しで、今年春に別流派で改めて入門⇒ようやく初段。
という流れでした、ようやく第一歩です…長かった。
ライドウはどの流派の型が似合うか…雷堂は同じ流派なのか違う流派なのか…など、動きの癖を妄想するのがとても楽しいです。臨場感というか、雰囲気の有る殺陣描写が書ける様に、こちらも精進していきたいです。
-
明日…というかもう本日ですが、居合道大会(昇段審査会)に行って参ります。
今回の演武&筆記試験の後、昇段が決まるのですが、なにせ初舞台なので緊張してます…
筆記のセルフ模擬も行なったのですが、聊か不安…(主に、刀の各部名称の正しい漢字)
演武も練習が足りていないので、ちゃんと動けるか心配です。正直不安しか無いのですが、刀を磨いてから寝ます。受かったらハイテンションでブログ書きます。
とりあえず今日が過ぎたら、頂いているメッセージへのお返事もしますね。落ち着いてからゆっくりお返事すべきと思ったので、一旦「お返事&通販発送」に暇を戴いておりました。
それと拍手御礼SSを(今度こそは)書いているので、そちらがアップ出来ればと思います。
ライ修羅のボルテクスでの一幕で、ちょっと血腥いです。ジャンル的には死姦です。(ただしエロスはあまりない)既に7割書けているので、お楽しみに。
人修羅はともかく、ライドウは一応人間じゃないですか。ボルテクスでどの様に長期的に過ごしていたのか、妄想するのが楽しいです。
安全な休憩の確保、物資の調達など…悪魔を駆使して立ち回る姿だとか。そんなサバイバルを考えては、やはり彼はカタギの人間では無いなあ…とニンマリします。 -
ようやく上がりました…
これを作画担当のちょろぞ氏にパスして、戻って来た線画に彩色をするという流れです。
また面倒な構図にしてしまい、ごめんねちょろぞ(聖剣伝説lomの「ごめんねカール」のノリ)
横向きの表紙です…
イベントでの頒布時は、2冊並べて上の様に見える置き方をする予定。
ごちゃっと感がありますが、着彩で調整していくつもりです。題字も最後に改めて、クリアトナーで大きく入れます(標識に記述されたタイトルが、一応メイン)
あくまでもラフなので、全体のバランスとパースは作画担当にお任せします(投げ技)
タイトルは《ボルテクス・ルミノクス》です。
ルミノクスはラテン語で「明るい夜」の意(ボルテクスもラテン語なので、一応合わせました) -
タイトルにぎょっとする人が一人でも居れば頑張れる。
なんて冗談はさておき……
やはり治まらないので、此処でも吐き出させて下さい。
(右下のつづきから) -
唐突に見たくなって、久々にPS2を起動。
何も考えずにカグツチ→ルシファーと戦闘。
ありがとう食いしばり。
このHP1から逆転するのが興奮するので、外せないスキル。
運が良いのか、食い縛った後に追撃された事は無いです。
そして酷い面子、スキルすら埋まってない。
ストック自体にも、空きが有る始末…
ルシファー戦は人修羅・ライドウをメインにして、残り枠を
「じゃあく(そういえば居た)」
「ウリエル(ソロネがベンチで勝手に育ってた)」
「サマエル(寄せ集め)」
で2~3ターン毎に回すのですが、この連中もスキルの面倒を殆ど見ていないので酷いものです。サマエルはタルカジャしか使いません(他の仲魔がタルカジャ持っていない)
素材にするつもりだったのか?その記憶すら無い。
カグツチ塔で、1%でも全書登録率を増やそうかと思い立ち、要らない悪魔を適当に合体させたら出来た。そしてそのままルシファー戦に駆り出されたという悲劇の仲魔。
勝手に仲魔になってきた気がする。
交渉を殆どした事が無いので、メンバーは殆どが全書からの購入か、勝手に参入した悪魔達です。
交渉といえば、宝石を消費する行為らしいのですが。その交渉もミタマも殆ど縁が無かった為、ラグのお店の存在を完全に忘れておりました。なので「宝石って、真3においては何に使うんだろう」などと素っ頓狂な事を、プレイ中考えていたという…
脳筋。
これでもスキルはマシになった方(カグツチ塔直前まで、火炎関連スキルで埋まってた)
脳筋2。
毎ターン確実に1000↑ダメージ与えてくれる、わが軍の斬り込み隊長。
そういえばPS2起動→閣下撃破まで「ヨシツネ見参」しか殆ど使っていなかった。
いやはや良かったです、久々にプレイして滾りました。
現在長編の新作を執筆しているので、活力になってくれそうです。
新作はビフロンス伯爵の語りから入り、人修羅とライドウのドンパチという流れの予定で御座います。もはや読んでいる人が存在するのか怪しい長編ですが、これが一番殺伐としているので書いていて楽しいです。