"雑記"カテゴリーの記事一覧
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本編はほぼ書けました……あとはエピローグで〆か。
メリーバッドエンドにも見えるが、未来が有る様にも見えるラストになりました。
これまでの連載作は「死別」「結ばれる」といったCP同士の決着がついてきましたが。
今回の《Ki◆◆ me tight》は、そのどちらにも該当しない感じです。むしろ両方に該当か?
しかし人修羅とダンテの関係性は変わります。
DMC知らなくても分かる様には書いているつもりですが、魔具の扱いとかはやや捏造が入ってます。(原作でもそこまで具体的な説明は無いのですが。)
半魔である事を活かした流れにはなってくれたかな……といった所。
そういえばpixivがとうとう点数システムを廃止するそうで、「いいね」だけになるそうです。
これで最大のネックが消えた為、個人的には投稿意欲が増しました。
連載完結したものとか、少しずつあっちにもアップしても良いかもしれませんね。
ただ個人サイトは意地でも続けるので、メインはこっちですが…
それと、ニッチな物はあそこにアップするには勇気が要る。
特にヘイト創作と勘違いされそうな作品……って、湿血帯の掲載作9割じゃないか、駄目だこりゃ(ヽ´ω`)
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締切まであと10時間です、まだまだ序盤を書いてます(ヽ´ω`)
突発的な短編集なので、まあ気楽に書きます……
気楽に書いているせいか、ライドウがどんどんこのサイトのライドウっぽくなってきており……まあ、それでもいいかという。
相変わらず怪奇譚になると思います、CP要素なし……胸糞悪い系、ナンセンス系、ちょっと物悲しい系、他。
虫(広い意味での)っぽい悪魔をメインに据えた作品集になる予定。
アクリルキーホルダーの作画に思ったより時間がかかったのですが、いやーしかしもう暫くは絵を描きたくない。今回ややこしい構図にした為、結局線画も自分でやりました。
いつもC氏に線画投げてただけあって、自分で描くと本当にキツい。
頒布品に関しては、また改めて告知すると思いますので。
此処かpixivかTwitterでご確認ください。
以下、私事
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ちょっと息抜きに別ジャンルの二次小説を読み漁っていたら、クリーンヒット。
作風の相性って有るんですね、思わず自家通販から在庫有の御本を全て購入……
何せ書き上げられた作品数が多い! これだけでワクワクなんですが、私には書けないタイプのキャラ像描写がとてもお上手で、本当に見倣いたいです。
「第三者から見たCP」という視点作品が好きで、自分もちょこちょこ書いています。(帳のスピンオフに多いかも。)
新鮮な形でCPを描写出来て、いつも楽しい。
それにしても、やはり個人サイトで読む小説が一番落ち着きます……(pixivなどは、未だに落ち着かない)
一応自分の所の説明をついでにしますが、湿血帯の発行物も「再販予定の無い収録作品」をWeb公開する前提で頒布しています。完売から2~3年を目途に。(在庫数が僅かとなった本に関しては、そこからのカウントをしたりするかも?)
ですから、Web再録が受け付けないという方は、買わずに数年待って頂ければ読む事自体は可能だと思います。
私個人は、興味あるものへの熱量やノリで「読む・買う」を決めるタイプなので、火のついた時が買い時や申請時だと思い、何年も待てないです。
そしてやはり「紙の本」というテンションアップの効果が有りますので、可能であれば書籍の形で手元に置きたい。
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先日17日に誕生日を迎えたので、約一年ぶりに某ダム湖の吊り橋に行ってきました。
(以前もブログに掲載したが、記憶している方は居るだろうか。)
橋に辿り着くまで本当に真っ暗だったので、懐中電灯のひとつでも持っていくべきでした。
去年より早い時間帯に到着してしまったか?
2・3枚目が自分のガラケによる撮影です。(左⇒右の順)
去年同日に比べると、かなり冷えました。薄っすら明るくなってきた段階で、水上に霧が立ち昇っていたくらいです。行って何をするでも無いのですが、とにかく広く静かなので行く価値が有ります。
そして誕生祝いという事で、数名の方に絵を頂いたり……ありがとうございます。(∩´∀`)∩
最近なかなか更新も出来ず、お返しも出来ていないという具合ですが……段々と状態が落ち着いてきたので、とりあえずはダンテ主を更新したいです。
(これまでプロトタイプとして出してきた分に、もう少し足してアップすると思います。)
ダンテが失踪した理由ってのが、DMC未プレイでも納得出来る様に描写しないといけなくて。ちょっとそこら辺に悩んでます。悩むというか「どうやったらスムーズか」という程度の……つまり、有ろうが無かろうが構わぬ拘りなのです。
最初の頃から申しておりますが、ハッピーエンドでは無いです。
写真ついでに、昨日受け取ってきたスタジオ写真も貼っておきます。
今更撮影して来たので……
通いサイトの管理人が気になるタイプだとか、ドレスや着物の写真が好きだとか、そういう方だけ閲覧して下さい。自己責任で……
ちなみに、顔はほぼ分からないものしか貼っていないです。
つづきから。
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先日、ドレスやら打掛やらを着て、撮影をしてまいりました。
写真を撮られるのは苦手なので、かなりぐったり……数時間かかりましたので猶更。
しかしプロのヘアメイクはとても参考になりました、眉のバランスとか素晴らしいです。シンメトリに仕上げる感覚が具わっていくものなんでしょうか。
それにしても、最近のフォトスタジオは随分とシステマチックになりましたね。デジカメなのですぐに写真確認は出来るし、大量の写真の中から規定枚数をユーザーに選ばせる事が出来るし……(PC操作も簡単なものです、決まった番号のキーを押すだけ)
自分の成人式の頃なんて、慌ただしい中での流れ作業ですから……向こうも結構慌てていたのか、予約していた枚数より少ない始末で。(しっかり値段は引いて頂きました)
たった3枚だったのに、2枚になってしまった(∩´∀`)∩
ただ振袖が親戚から借りられたので、そこの費用が浮いただけ相当楽だったと思います。
黒い別珍のショールを合わせて、べっ甲の簪で……気分は割と良かったです。
総絞りと刺繍で、借りた振袖は恐らく良い物だった。
さてあとは来月頭に大きなイベントが控えているので、それまでにダンテ主が仕上がるか否か……
およそ一般的とはいえぬライ修羅がメインのつもりでしたが、このサイトは「ダンテ主サイト」と認識されている様子もあります。(全く別の界隈から薦められた「ダンテ主サイト」が、湿血帯だったという妹の過去の例)
確かに、ライ修羅よりはちゃんとブロマンス、またはCPっぽいですもんね……
やっぱり皆さん、優しいCP関係の方が好きみたいですね……はは……(∩´∀`)ホロリ
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なかなかダンテ主を書き進める事が出来ず、結構経過してしまいました。
ラストはざっくりイメージしてあったものの、久々の再開でいきなり其処に到達するなんてのは無理でして。どうやって繋げるのかを、暫く考えておりました……が、どこからいくかさっき思いついたので、なんとか進みそうです。
あの世界(DMCの舞台)では、人修羅は部外者……完全に外の者なんですね。それを強調したくて、未だに人修羅の視点で書いてません。
シリーズで言えば《帳》は逆に、人修羅の孤立感を際立たせる為に人修羅の視点オンリーにしました。状況が分からない不安を、読み手も共有する為です。
DMCの世界でも「孤立感」は同じではないのか、と思われそうですが、違うように書いてます。
ダンテ主のあの舞台において、人修羅は割と優しくされています。
人修羅はダンテ以外の人物とも、それとなくの意思疎通を試みたりはしています。人修羅から他に対するポジティブな接触が見られる、という点が、帳との差です。
察しの良い方はピンと来そうですが、ダンテ主のシリーズでは人修羅に視点を置かない事で「人修羅が何を考えているのか分からない」という構図になるのが重要です。
其処が割れるとネタバレになるから、彼の脳内は見せないです。
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最近、中田裕二氏の「アンビバレンス」を購入しました。『アンビヴァレンスの功罪』に収録されているのですが、とにかくこの一曲が以前から気になっていたので、初めてmp3という形で単品購入しました。(工業卒の癖に、デジタルをあまり信用していない)
スルメ曲っぽいなーと直感がありましたが、恐らく当たりです。基本的にはかき鳴らす様なロックや、ダウナーで転調の多いプログレが好きで。それら要素のちょうど中間地点に在る、そんな雰囲気の曲調ですから、好みなのは必然でしたね。
それと中田裕二氏の作曲はベースの入り方がとても良い(結構目立つ)ので、それが私の琴線に触れるのかもしれません。
それと歌詞の、最初のフレーズがかなりお気に入り。
マイナス100度の冷たい眼
って来ておいて、直後にマグマとか。なかなか文字通りアンバランスでアンビバレンス。
相反する要素を持ち合わせるとか、テーマとしても大好きですね。普段書いてるものからも、御分かり頂けると思いますが……
◇◇◇
現在とりあえずダンテ主連載《 Ki◆◆ me tight 》の新作を執筆しております(これ相変わらずどう読み上げれば良いんだろう…)
とはいえ、前回の更新がなんと3年近く前でして……私自身も作品を読み返して、リセット&インプットをかけている状態です。これだから間を空けてはいけないのに、ダメダメだねチミ( `ω´)
実は「あとちょっとでラスト」という段階だったので「久々に再開して即終了」というのもどうだかなあ……と思い悩み。だからといって妙に寄り道させるのも蛇足かなあ、そもそもこのクロスオーバー自体蛇足だしなあ……なんて具合に、もしかしたら余計な事を考えつつ執筆しております。
7月頃に「読んでます」とメッセージも頂けた事だし、焦らず同じトーンで進めて行きたいです。 -
現在執筆中で、この長さだと恐らく《拍手お礼SS》としての掲載になります。
ライドウが依頼を受けて解決する、まあまあテンプレな内容ですが……善良で終わる筈が無いので、ご期待下さい。(ここに言う善良というのが、オチを指すのか、ライドウを指すのか、他のキャラを指すのかは秘密)
人修羅も多分出ますが、CP重視なポジでもないです。今回は本当にチョイ役。
これが更新出来たら、頂いている拍手のお返事をしたいと思います。
今夜は稽古があるので、日が変わる前に完成するとは思えませんが……(ヽ´ω`)
そういえば、最近三次創作を頂く機会が多くて嬉しいです。
三次というのは、二次の二次なのですが……コラボ作品の掲載などからお分かり頂けると思いますが、私はそういう副次的な創作物を喜ぶタイプです。
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先日の居合昇段審査、とりあえず合格しました。晴れて二段です。
審査演武で思いっきり納刀をミスったのですが、それがどうしたという風に、素知らぬ顔で堂々と続けました。
自分のやっている流派は、鞘を刀と水平にして納めるのですが……直前に行った技が思い切り鞘を捻る技だった為、手の内がしっかり確認出来ておらず、鞘の面を反対にして納刀しようとした為、刀身が途中で引っ掛かりました(鞘は刀身に沿った形状をしているので)
後に連盟会長から「一体どうした」とツッコミを受けましたが、技の方は褒めて頂けたので激励だと思います。実は前回も、審査の際に並ぶ位置が会長の前で(横一列に5人程度並び演武する為、目の前の審査員が違う)まあそれはそれは、よく見えたと思います。
筆記試験の方は前日一夜漬けでしたが、多分満点だと思います。ある程度の段まではほぼ同じ問題しか出ませんので……一年前に暗記した箇所は、流石に思い出し易かったです。
……と、これだけでは私情報告のみになりますから、少しおまけ。
拍手返事の中から引用した「人修羅とライドウの人間感」なる考察を「つづき」から読めます。(二次創作像なので考察というよりイメージが正しい)
このサイトにおける二名なので、矢代と夜という訳ですが……興味のある方はどうぞ。ちなみに作品のネタバレなどは無いです。